特徴

  • 荷姿: A剤 : 4kg(ポリ袋)×2袋   B剤 : 5kg(ポリ袋)×2袋
  • ダンボールケースNET 18kg(※1ケースで対象数量2㎥の洗浄が行えます)
  • 特長1 浴槽水に溶解すると活性酵素を放出する酵素系薬剤
  • 特長2 簡単な作業で清浄と洗浄が一度に行える
  • 特長3 配管中のスケールやスライム、レジオネラ菌の繁殖元となるバイオフィルム(生物膜)を強力に洗浄
  • 特長4 塩素系薬剤に比べ、金属材料また各種ろ過材料に対して低腐食性
  • 特長5 本剤は劇物・危険物に該当しません

製品について

使用方法

①A剤投入

A剤を浴槽水に直接投入します。
(水量を循環可能な水位まで下げると薬剤量も少なくできます。)

②反応中(スケール洗浄)

循環機を15~30分稼働し、配管内の洗浄を行います。

③B剤投入

B剤を浴槽水に直接投入します。
(投入後激しく発泡が生じます。)

④反応中(スライム洗浄)

循環機を60~90分稼働し、配管内の洗浄を行います。

⑤中和剤投入

ペーハーマイナスを1㎥に対し2kg投入しPhの中和を行います。
またDPD法で塩素濃度を測定し、クロルイーターを投入します。
それぞれの薬剤を投入後、15~30分循環し中和を行います。

⑥排水・洗浄

排水後、すすぎ水がきれいになるまで水洗いを行います。
ろ過機内は排水がきれいになるまで逆洗を行います。

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