特徴

  • 希釈、酸添加、加熱、放冷、ICP-MSへの導入までを一括自動化
  • 酸性ガスの排出や酸の飛散による人体への曝露リスクを低減
  • 手作業によるミスを防ぎ、再現性の高い処理が可能

性能・諸元

  • ICP-MSと接続する事により、水銀を含めた一斉分析が可能

  • 外部コンタミネーションのリスクを抑えた酸分解処理

  • 1時間あたり12~15検体の処理が可能

希釈・検量線作成の
他の製品

7696A サンプル前処理ワークベンチ

アジレント・テクノロジー株式会社
非常に少ない量でも精度を維持
分析者間のばらつきを最小化
再分析の必要性を低減、追加コストの抑制
健康及び安全上のリスクを軽減

Advanced Dillution System ADS2

アジレント・テクノロジー株式会社
ICP-OES及びICP-MS用自動希釈システム
  標準溶液の調整
  分析前のサンプル希釈
  検量線範囲外のサンプルの再稀釈
  QC溶液の不合格による再稀釈