使用方法
①A剤投入
A剤を浴槽水に直接投入します。
(水量を循環可能な水位まで下げると薬剤量も少なくできます。)
②反応中(スケール洗浄)
循環機を15~30分稼働し、配管内の洗浄を行います。
③B剤投入
B剤を浴槽水に直接投入します。
(投入後激しく発泡が生じます。)
④反応中(スライム洗浄)
循環機を60~90分稼働し、配管内の洗浄を行います。
⑤中和剤投入
ペーハーマイナスを1㎥に対し2kg投入しPhの中和を行います。
またDPD法で塩素濃度を測定し、クロルイーターを投入します。
それぞれの薬剤を投入後、15~30分循環し中和を行います。
⑥排水・洗浄
排水後、すすぎ水がきれいになるまで水洗いを行います。
ろ過機内は排水がきれいになるまで逆洗を行います。